オリンピズムと休日
今日は待ちに待った休日の日。友人が「休日は休む日だからしっかり休もう」というブログを書いていたのを読んでほっとしています。ちなみに僕の休日は日曜と月曜。火曜~土曜は学生と卓球の指導をしていく予定です。でも教育ではなく、共育です。ともに育つ!
今日はネットでオリンピックについていろいろ調べていました。そうそう、卓球連盟のおじさんにいろいろオリンピックの事情を教えてもらいました。全アフリカ大陸予選では、男女ともに12名ずつ、1国につき2名か3名(2名であって欲しい)モロッコはアフリカでは22カ国中、5,6番ということでした。私の手元にある要請では8位と書いてありますがなにか!ようするに予選で通過すれば本大会に出場できるわけであります。予選は2011年の4月か5月にあるということです。おそらく1番長く共に練習するであろうサイード君(21歳)はロンドンオリンピックのことを知らなかったようなので、これからお互いオリンピック本大会出場を目指して青春していきたいと思っています。
さて、調べてみたところ、オリンピズムという考えがあるようで・・・「オリンピズムは、スポーツを通じて心と体をきたえよう、肌の色や話す言葉、住んでいる国の違いに関係なく友好を深め、平和な世界を築いていこう、というクーベルタンの考え」だそうです。まさに私たちが行っている活動なわけでしたので嬉しかったです。また、オリンピック憲章という憲法のようなものの中の根本原則のその1には
1 オリンピズムは人生哲学であり、肉体と意志と知性の資質を高めて融合させた、均衡のとれた総体としての人間を目指すものである。スポーツを文化や教育と融合させるオリンピズムが求めるものは、努力のうちに見出される喜び、よい手本となる教育的価値、普遍的・基本的・倫理的諸原則の尊重などに基づいた生き方の創造である。 つまりはスポーツを通じて心と身体のバランスの取れた人間になろう!ということでしょうか。こんな堅苦しい説明を父娘の会話でわかりやくまとめたものが日本オリンピックサイトにありましたー。
本大会まで残り648日だったっけかな・・今日はのんびりした1日でしたー。そんなのんびりを表した写真を下に貼りつけてみました・・でかい、でかすぎる!笑 写真はNTC(二本松訓練所)で撮ったお気に入りの写真です。 本当は先日みんなとの夕食パーティーやら、野球の写真やらを載せたかったんですが、誤ってここ2カ月撮った写真を全て消去させてしまいましたー かなりショック~
あとなにか書こうとしてたんだけど、今は思いだすことができないー残念。あっ卓球ノート始めました!気づいたことを少しずつ書こうと思っています。あと今思いだしたんですけど、日本オリンピック委員会で「スポーツ指導者海外研修事業」という事業があるんですって。内容が協力隊のスポーツ隊員の活動と共通点が多いんです!
おおまかに、① 研修期間が2年の長期、または1年以内の短期
② その国の指導方法や現状を把握
③ 3カ月ごとに報告書を提出する
④ 帰国後はオリンピック委員会のその種目の指導者となる
④になるために海外で研修をするわけですね。僕の知らないところで本当にいろいろな活動が行われているんですね。これだからもっと世界を知りたいと思うのです。
今日は文章が長くなってしまうのですが、イチローとサッカーの本田と中田のインタビューやらドキュメンタリー映像をユーチューブで見ました。感動しました。「第3者の評価ではなく、自分の納得する人生を歩みたい。」これは中田ひでとしの言葉だったかな。3人とも「わが道をゆく」というスタイルですが、謙虚な人でもあるような気がします。感銘を受けた言葉でした。
あとあと、遠い知り合いの前ブログでも話した世界一周中の学生のブログの中でマザーテレサのエピソードが書かれていてそれにも感銘受けました。ノーベル平和賞授賞式のあとの記者の「私たちができる世界平和に繋がる活動はありますか」の質問に「家に帰って家族を大切にしてください」ですってー。その通りだなあと思いました。
さて、ばらばらで読みづらいブログも今日はこれでおしまい。読んでくれた人はどうもお疲れ様でしたーありがとうありがとうありがとうありがとう。
今日の晩御飯何にしよう??
今日はネットでオリンピックについていろいろ調べていました。そうそう、卓球連盟のおじさんにいろいろオリンピックの事情を教えてもらいました。全アフリカ大陸予選では、男女ともに12名ずつ、1国につき2名か3名(2名であって欲しい)モロッコはアフリカでは22カ国中、5,6番ということでした。私の手元にある要請では8位と書いてありますがなにか!ようするに予選で通過すれば本大会に出場できるわけであります。予選は2011年の4月か5月にあるということです。おそらく1番長く共に練習するであろうサイード君(21歳)はロンドンオリンピックのことを知らなかったようなので、これからお互いオリンピック本大会出場を目指して青春していきたいと思っています。
さて、調べてみたところ、オリンピズムという考えがあるようで・・・「オリンピズムは、スポーツを通じて心と体をきたえよう、肌の色や話す言葉、住んでいる国の違いに関係なく友好を深め、平和な世界を築いていこう、というクーベルタンの考え」だそうです。まさに私たちが行っている活動なわけでしたので嬉しかったです。また、オリンピック憲章という憲法のようなものの中の根本原則のその1には
1 オリンピズムは人生哲学であり、肉体と意志と知性の資質を高めて融合させた、均衡のとれた総体としての人間を目指すものである。スポーツを文化や教育と融合させるオリンピズムが求めるものは、努力のうちに見出される喜び、よい手本となる教育的価値、普遍的・基本的・倫理的諸原則の尊重などに基づいた生き方の創造である。 つまりはスポーツを通じて心と身体のバランスの取れた人間になろう!ということでしょうか。こんな堅苦しい説明を父娘の会話でわかりやくまとめたものが日本オリンピックサイトにありましたー。
本大会まで残り648日だったっけかな・・今日はのんびりした1日でしたー。そんなのんびりを表した写真を下に貼りつけてみました・・でかい、でかすぎる!笑 写真はNTC(二本松訓練所)で撮ったお気に入りの写真です。 本当は先日みんなとの夕食パーティーやら、野球の写真やらを載せたかったんですが、誤ってここ2カ月撮った写真を全て消去させてしまいましたー かなりショック~
あとなにか書こうとしてたんだけど、今は思いだすことができないー残念。あっ卓球ノート始めました!気づいたことを少しずつ書こうと思っています。あと今思いだしたんですけど、日本オリンピック委員会で「スポーツ指導者海外研修事業」という事業があるんですって。内容が協力隊のスポーツ隊員の活動と共通点が多いんです!
おおまかに、① 研修期間が2年の長期、または1年以内の短期
② その国の指導方法や現状を把握
③ 3カ月ごとに報告書を提出する
④ 帰国後はオリンピック委員会のその種目の指導者となる
④になるために海外で研修をするわけですね。僕の知らないところで本当にいろいろな活動が行われているんですね。これだからもっと世界を知りたいと思うのです。
今日は文章が長くなってしまうのですが、イチローとサッカーの本田と中田のインタビューやらドキュメンタリー映像をユーチューブで見ました。感動しました。「第3者の評価ではなく、自分の納得する人生を歩みたい。」これは中田ひでとしの言葉だったかな。3人とも「わが道をゆく」というスタイルですが、謙虚な人でもあるような気がします。感銘を受けた言葉でした。
あとあと、遠い知り合いの前ブログでも話した世界一周中の学生のブログの中でマザーテレサのエピソードが書かれていてそれにも感銘受けました。ノーベル平和賞授賞式のあとの記者の「私たちができる世界平和に繋がる活動はありますか」の質問に「家に帰って家族を大切にしてください」ですってー。その通りだなあと思いました。
さて、ばらばらで読みづらいブログも今日はこれでおしまい。読んでくれた人はどうもお疲れ様でしたーありがとうありがとうありがとうありがとう。
今日の晩御飯何にしよう??
by haruma_wani
| 2010-10-19 02:36
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